アルゼンチン共和国杯と六社Sの相関
アルゼンチン共和国杯(G2・東京芝2500m・ハンデ)の過去の好走馬に、前走六社S(3C・東京芝2400m・ハンデ)好走馬が多い、という話がTwitterで流れていたので調べてみた。
過去10年のアルゼンチン共和国杯1〜3着馬の前走。
5頭。多いというほどでもない気もするけど、六社Sでもみてみる。
そう、2016年までは2勝クラスの定量戦なのだね。なので2017年以降は場所・距離・ハンデが同じで、3C条件がで考えないといけない。5/30頭だと全然多くないけど、5/15頭だと結構多い。
2020、2021年は前走六社S組がいないので、そう考えると5/9頭なのでかなりの確率。東京芝2400, 2500あたりはそんなにレースも多くないので、ローテとして良いのでしょう、ハンデの恩恵もあるし。
当然オッズ妙味もありそう。